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アメリカビザ 研修ビザについて

研修ビザ
日本と米国の交流を深めるために設立されたビザになります。教育機関や非営利目的の研修、オペアなどへ散会する際に利用可能なビザです。ご不明点などあればご遠慮なくお問い合わせください。

4.アメリカ 研修ビザ

教育機関やその他非営利目的の機関公認の研修プログラムに参加する場合に取得するのがJ-1ビザになります。主に大学院生やインターンとして渡米する医学生、客員教授として大学から招聘される学者、企業の研修生などが含まれます。他にもオペアプログラムなどもこれに該当します。

J- 1ビザを取得するには、DS-2019を発給できる政府公認機関からDS-2019を取得していること、SEVISシステムへの登録、支払いを行っていること、申請書類を作成すること、面接を受けること、研修予定の準備ができていること、適切な英語力があること、研修期間中の生活費があることを証明すること、研修終了後には帰国する意志が明確であることなどとなります。 

また、誤解されることがしばしば見受けられますが、J-1研修プログラムとは研修や技術の向上がそ主目的でなければなりません。従って就労ビザのように本来正規従業員が就くはずの仕事を研修生が代行するようなことは認められておりません。そのため審査においては詳細な研修プランの提出が必要となります。

J- 1ビザ保持者が配偶者と21歳未満の子どもを同行家族として連れて行く場合には、家族用の J-2ビザを取得する必要があります。J-2ビザの申請方法はJ-1と同じですが、DS-2019はそれぞれ必要となります。J-1ビザ取得後に家族がビザを申請する場合は、J-1ビザのコピー、家族関係の証明なども提出する必要があります。尚、J-1ビザの同行ではなく、短期間訪問する目的の場合には、観光ビザやビザ免除プログラムを利用することも可能です。

一般的にJ-1ビザの研修期間は6ヶ月、12ヶ月、18ヶ月の3種類になりますが、研修プログラムにより12ヶ月間しか研修ができない職種もありますので、注意が必要です。またビザの期間は、DS-2019に記載されている研修開始日の30日前から入国が許可され、研修終了後30日間はアメリカ国内にとどまることが可能です。

短期間の研修に関する見解はこちらにてご紹介しています。

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